こんにちは。関東の大学に通う大学生ミンチ(@programminchi)です。突然ですが、プログラミングを学習していてエラーなどに悩まされるといった経験をしたことはありますか?
恐らくプログラミングをやっている人なら、初心者、熟練者問わず、エラーに悩まされるのは日常茶飯事だと思います。
そこでこの記事ではエンジニア向けのQ&Aサイトであるteratailを紹介していきたいと思います。
普段からエラーに悩まされていて、プログラミングの学習をもっとスムーズに進めたいという人は是非一読ください。
teratailとは? どんなサービス?
teratailはエンジニアのためのQ&Aサイトです、という説明をしましたが、実際にどういった仕組みになっているのでしょうか。
teratailではまず、エラーに関する質問だけではなく、プログラミングに関する質問ならなんでもすることが可能です。
そして、こちらが投げかけた質問に対して、他のユーザーの方が答えてくれます。
もちろん自分が他のユーザーの疑問に答えることもできます。質の高い回答をすれば、相手から評価され、さらにteratail側からスコアが与えられます。
質問する側は問題を解決でき、答える側は評価される。さらに、質問する側もされる側も勉強になる。
とても良いシステムですね。
teratailをおすすめする3つの理由
ここでは僕がteratailをおすすめする理由をいくつかピックアップして説明していきます。
teratailをおすすめする理由①:平均回答率90%以上
この数字を見れば分かるように、teratailで投げかけた質問にはほとんど回答が返ってきています。
つまり、せっかく質問したのに誰も答えてくれなくて、質問が流れてしまうといったことはほとんど起こりません。
これなら、分からないところがあったら気兼ねなく質問することができますね。
teratailをおすすめする理由②:平均回答時間約1時間30分
これもものすごく速いですよね。僕はteratailについて調べる前は、回答が返ってくるのに1日とか2日とかかかると思っていました。
しかし、実際はほとんどの質問は1~2時間もすれば回答がつきます。
プログラミングをやっている人はエラーで1日以上悩むなんて経験もたくさんあると思います。
そんな時にteratailを利用すれば、その日の内に問題を解決できてしまいますね。
teratailをおすすめする理由③:質問した側も答える側も勉強になる
これは上でも書きましたが、teratailの良いところは、質問した側の問題が解決されるということにとどまらないと思います。
質問に答える側も誰かに教えるということを通して、自分の理解を促進することができます。
一般的にプログラミングに限らず、最も効率の高い学習方法は人に教えることだといわれています。
このことからも分かるようにteratailは教える側も教えられる側も勉強になるようなすばらしい仕組みになっています。
teratailへ登録して質問してみよう!
登録と言っても5分もかからずに終わります。
上のリンクから入ってユーザ名、メアド、パスワードを登録するだけです。
それさえも面倒くさい人はTwitterやFacebook、GitHubのアカウントを使えば速攻作れるのでパパっと作っちゃってください。
たくさん質問してさくさくプログラミングの学習を進めていきましょう!!
今後も定期的にコンピュータ系の記事を発信していくので是非、興味のある人はツイッターの方もフォローお願いします!!